20代の頃のあたし。

部屋の整理をしていると昔のジャズ批評が出てきた。
2007年7月号。

その中の170ページで新連載<明るい表通りで>というタイトルで
ジプシーヴァガボンズが紹介されていたものだった。
高円寺サブリエルカフェ(今はもうない)のワンマンの様子。



「おキャンで臆することもなく野次馬たちを前にして堂々と戦前スタンダードソングを歌いまくる20代のシンガー」

「演奏演目はゲテモノの予想を超えてなぜかジャズ色が濃い。1930年代から50年代の愛すべきスタンダード曲が惜しげもなく飛び出して気分が高まる。」

「ジャズト・ワン・ゾーズ・シングス」「ラブミーオアリーヴミー」「ザッツオールドフィーリング」「パプリカ」「ナイトアンドデイ」「ブループレリュード」

「20代の彼らにはそれらの歌曲がフルぼけた考古学的テキストではなくて今の心にときめく歌なのだということが正直に伝わる」

「シャンシャンシャンと単調につまびくジプシースタイルなギターがなぜか郷愁的快感を呼び覚ます。」

「ブループレリュード」のMCで垣間見せた「愛は悲しみのはじまりで〜す!」まだ女学生みたいな言語抑揚を香らせながらよく言うものだ!」




本当ですね...笑!!


10年近く経過して自分ではない、客観的な文章を拝見すると色々と蘇るものがありました。
好きなものを好きなように演奏して。
それがとても新鮮だった20代を経て...今は自分たちが表現したいものを追求している。



本当に自分の心にときめくことをやっていたいな〜と。
20代の頃のがむしゃらだった自分を思い出して涙が出そうになりました。





そういうおキャンな?!時代を経て....
今しかできないことをとことん楽しみたいなぁー!!



いいタイミングでいいものを発見しました。
もし読みたいー!という方がいらっしゃいましたら次回ワンマンで
コピーをお渡ししますよ....♩笑!!









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.20 2015 GYPSY VAGABONZ comment0 trackback0

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プロフィール

GYPSY 秀子。

Author:GYPSY 秀子。
秀子です。
GYPSYVAGABONZの唄とフルートと作詞作曲を担当。
マカフェリギターの弾き語りを最近はじめました。
女子18人ビッグバンド「たをやめオルケスタ」唄とたまに作詞作曲

出身:北海道
血液型:A型

高校卒業後、富良野塾のオーディションを突破し18期生として入塾。
作家 倉本聰先生のもとで2年間役者として舞台に立ったり裏方をしたり農作業、家事全般まで学ぶ。『屋根』全国ツアーに参加。

在塾中にジャズ歌手の歌を聴き衝撃を受け、歌手への道を志す。
卒塾後、尊敬する歌の師匠に出会う。ジャズを学びながらコーラスグループに所属し札幌を拠点に北海道各地でライブ活動をする。


その後上京。
2005年GYPSYVAGABONZ結成。
ドラムレスのジャンゴラインハルトでおなじみのジプシージャズスタイルでありながらもオリジナル曲を中心に演奏する現在のバンドのスタイルを時間をかけて作り上げる。

2010年女子ビッグバンド「たをやめオルケスタ」にVOCALとして参加。


バンド活動他、PV出演(若旦那、在日ファンクなど)、ヴォーカル講師(高井戸音楽教室)、各種レコーディングやCMソング歌唱(Panasonic beauty)など幅広く活動中。

***お仕事のご依頼は
hidekko888@gmail.com までお願いいたします。



2014年よりvintage clothes VAGABONZ をopen!!
webにて1910's~70'sまでのvintage衣装を自らアメリカへ行ってセレクト、買い付けして
販売している。衣装スタイリングやレンタルなどもしてます。




着物やアンティーク、ヴィンテージが大好きです。
くだらないことからまじめなことまで綴っています。
質問、コメントなどお気軽に~♪



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